GoogleMapの動画内での利用やウェブサイトでの利用について利用規約を確認する
Posted on 2023年1月14日 (Last modified on 2023年4月16日) 1 min read • 82 words【Google マップ & Google Earth 使用許諾 | Google Maps, Google Earth, and Street View】
上記ページの中身を確認すると、以下のような記述があった。
『Online video
If you’re using Google Maps content in an online video (e.g. YouTube) primarily for educational, instructional, recreational, or entertainment purposes, you don’t need to request permission – but you must still follow our general guidelines and attribute properly.』
自分で翻訳してみると『教育、レクリエーション、娯楽を主な目的としたオンライン動画(例:YouTube)で Google マップのコンテンツを使用する場合は許可を得る必要はありませんが、Google の一般的なガイドラインに従い、適切に属性を設定する必要があります。』となる。「適切な属性」とはここで定義されている。 これを読む限り、ウェブで開いた際に下部に表示されるGoogleの権利表示と、サードパーティのデータを使用した場合に表示されるサードパーティの権利表示を必ず表示する必要があるようだ。
『当社は、いかなる状況においても、適切な帰属表示なしにコンテンツを使用することを認めず、コンテンツを表示する間は帰属表示を要求します。例外の要求にはお答えできませんし、許可もいたしません。 帰属表示は、「Map data ©2019 Google」などの著作権表示とともに、弊社の地図製品のコンテンツの下部に表示されている行に記載されています。帰属表示の正確なテキストは、地域やコンテンツの種類によって変わることに注意してください。 Google マップ、Google Earth、またはストリートビューのコンテンツを作品に使用する場合は、以下のガイドラインに従って、Google および関連する第三者のデータ プロバイダーのクレジットを正しく表示してください。』
※上記テキストはDeepLを用いて翻訳したもので、正確性は保証しません。
表示方法のガイドラインも上記ページに記載されていた。基本的には通常のサイトと変わらず、以下のルールを含めいくつかの規則を守る必要がある。
- 表示内容と権利表示の場所を近くに配置する
- 権利表示のテキストを勝手に改変しない
など。最終的には各マップを埋め込む形で以下のような形のサイトにした。
サイトの読み込みが遅くならないように全ての埋め込みは loading="lazy"
を指定した。
こんちゃす。