放銃率が高いので、放銃しないために考えることをメモ。 大前提として、いつも例外は存在します。
待ちのパターン
- リャンメン(1~9)
- カンチャン(2~8)
- ペンチャン(3,7のみ)
- シャンポン(1~9, 字牌)
- 単騎(すべての牌で可能性あり)
- 上の組合せによる多面チャン
基本的にはたくさんのパターンに該当する牌は危険となる。
牌を捨てる順番
- 降り気味のときは全員に通りそうな牌は残し、リーチ宣言者のみに通る(今通ったばかりの牌など)を先に捨てるべき
安全に捨てられる牌
- 安全度は『字牌・スジ』>『ノーチャンス』>『スジ・中スジ・2/8』>『無筋1/9・序盤に捨てられた牌の外側』>序盤の『ワンチャンス』>終盤の『ワンチャンス』>無スジ?
- 参考動画『【麻雀講座】初心者でも守備力が圧倒的に高まるベタオリのテクニック』
- 字牌・スジ・1/9は単騎かシャンポン待ちだけに当たる
- ノーチャンスも同様の理由で安全度が高い
- リーチ後、現物は安全
- 次に安全なのはスジ
- ワンチャンス(3枚見えている牌を含むリャンメンは確率が付かない)
- 1や9はタンヤオが付かない
- ワンチャンスかつ捨て牌のスジを考えてみる
- はじめの方に捨てられた牌の外側も相対的に安全
- 孤立牌から捨てた可能性が高いため
- もしくは端の方からリャンメン変化を狙って捨てたため
- 困ったら暗刻になっている牌を優先する
- 赤牌でリーチ宣言された場合、それに関連するリャンメンは相対的に安全
- たとえばbbnからbを捨てる可能性は低い
- 自分で2枚使っている牌のシャンポン待ちは確率的には低い
- トイツ落としがあると七対子ではないと分かる
安全に捨てられない牌
- リーチ宣言牌のスジは普通のスジよりも危険
- リャンカンから切った可能性があるため
- リーチ宣言牌の周りは危ないと言われるが、序盤は確率的に他とそこまで確率が変わらない
- 捨てられている順番
- 2, 4と捨てられてリーチした時の6
- 3, 5と捨てられてリーチした時の7↔3, 5と捨てられてリーチしたときの1は安全
- 字牌を切ったあとでリーチが入った
- 字牌を切った後の牌は待つ上で使い道があった可能性がある
- 5が早い段階で捨てられている時、1-4, 6-9で待っている可能性がある
- ドラをまたいだ塔子に当たる牌も相対的に危険
- 変則手がありそうな時の字牌
- リャンメンターツを手出しで順番に落としているなら、それよりも良い待ちがあるかも
- 字牌待ち・ホンイツをしているなど
- 食い伸ばしっぽい時のその周辺牌
オリているときの他の人の捨て牌で言えること
- 現物を捨てたあとにスジを捨てている→もう現物を持ってないかも
¯\_(ツ)_/¯
こんちゃす。