麻雀 雀魂ログ 麻雀の基本

雀魂の振り返りPart3 ベタオリについて

Posted on 2024年7月6日 (Last modified on 2024年7月14日) 1 min read  • 52 words
雀魂の振り返りPart3 ベタオリについて

放銃率が高いので、放銃しないために考えることをメモ。 大前提として、いつも例外は存在します。

待ちのパターン

  • リャンメン(1~9)
  • カンチャン(2~8)
  • ペンチャン(3,7のみ)
  • シャンポン(1~9, 字牌)
  • 単騎(すべての牌で可能性あり)
  • 上の組合せによる多面チャン

基本的にはたくさんのパターンに該当する牌は危険となる。

牌を捨てる順番

  • 降り気味のときは全員に通りそうな牌は残し、リーチ宣言者のみに通る(今通ったばかりの牌など)を先に捨てるべき

安全に捨てられる牌

  • 安全度は『字牌・スジ』>『ノーチャンス』>『スジ・中スジ・2/8』>『無筋1/9・序盤に捨てられた牌の外側』>序盤の『ワンチャンス』>終盤の『ワンチャンス』>無スジ?
  • リーチ後、現物は安全
  • 次に安全なのはスジ
  • ワンチャンス(3枚見えている牌を含むリャンメンは確率が付かない)
  • 1や9はタンヤオが付かない
  • ワンチャンスかつ捨て牌のスジを考えてみる
  • はじめの方に捨てられた牌の外側も相対的に安全
    • 孤立牌から捨てた可能性が高いため
    • もしくは端の方からリャンメン変化を狙って捨てたため
  • 困ったら暗刻になっている牌を優先する
  • 赤牌でリーチ宣言された場合、それに関連するリャンメンは相対的に安全
    • たとえばbbnからbを捨てる可能性は低い
  • 自分で2枚使っている牌のシャンポン待ちは確率的には低い
  • トイツ落としがあると七対子ではないと分かる

安全に捨てられない牌

  • リーチ宣言牌のスジは普通のスジよりも危険
    • リャンカンから切った可能性があるため
  • リーチ宣言牌の周りは危ないと言われるが、序盤は確率的に他とそこまで確率が変わらない
  • 捨てられている順番
    • 2, 4と捨てられてリーチした時の6
    • 3, 5と捨てられてリーチした時の7↔3, 5と捨てられてリーチしたときの1は安全
  • 字牌を切ったあとでリーチが入った
    • 字牌を切った後の牌は待つ上で使い道があった可能性がある
  • 5が早い段階で捨てられている時、1-4, 6-9で待っている可能性がある
  • ドラをまたいだ塔子に当たる牌も相対的に危険
  • 変則手がありそうな時の字牌
    • リャンメンターツを手出しで順番に落としているなら、それよりも良い待ちがあるかも
    • 字牌待ち・ホンイツをしているなど
  • 食い伸ばしっぽい時のその周辺牌

オリているときの他の人の捨て牌で言えること

  • 現物を捨てたあとにスジを捨てている→もう現物を持ってないかも
¯\_(ツ)_/¯

こんちゃす。